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2024/10/15
アレンパならず......
阪神タイガースの2024年シーズンは、終了しました。
岡田監督、お疲れ様でした。
来年は、自分も60歳だ。
終活でも、始めようかな。
(宣伝・営業委員会 齋藤)
2024/8/05
道具へのこだわり
私は、物をつくったりする工具・調理器具が大好きです。
まわりは工具フェチと言う人もいますが、それに近いかもしれません。
毎月数回、遊びでゴルフをしておりますが、道具にはこだわりがあって、
特にウエッジ(48°52°58°)の3本は、ノーメッキ(無垢)仕様で使ってます。
(上手い下手、スコアはひとまずおいといてww)
ノーメッキだとすぐにサビが発生してしまいますが、私はこれをしっかり
メンテして使ってます。
レーザーミーリング加工部や溝を損なわないようにサビを落し、ヘッド全体
を黒染めし、最後は防錆剤を塗布し仕上げます。
これがまた楽しくて・・・。
みなさんも、物をつくったり、あるいはなにかを行うために用いる器具等
こだわってるものはありますか?
(宣伝・営業委員会 白石)
2024/7/08
事務局ご挨拶
2024/1/01
年頭の挨拶
会長年頭の挨拶
2024年1月1日
長谷川 矩之
あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
2024年が皆様にとって希望に満ちた素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
半導体不足による受注調整なども改善の兆しが見え、昨年は本協会の事業もようやく再開することができました。これもひとえに会員皆様のご支援と連携のおかげであり、改めて心から感謝申し上げます。
今年も皆様の支援を背景に、より様々な価値のある事業を実施して参りたいと考えております。変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
『小さな改善、大きな飛躍』
これは「大きなゴールを小さく分解して、一つひとつ改善して積み重ねていけば、大きな前進に繋がる」という考え方であり、「マージナル・ゲイン」というアプローチで「失敗の科学」(マシュー・サイド著)で紹介されています。
この「マージナル・ゲイン」で成果を上げたもので、イギリスのサイクリングチーム、スカイの例をあげています。非常に弱かったチームスカイに新しく就任したマネージャーは「5年で優勝を目指す」と宣言し、周囲から失笑を買います。しかし「小さな改善」を重ねた結果わずか3年でツール・ド・フランス優勝を成し遂げました。
では、この「小さな改善」とはどのようなものなのでしょうか。
【改善1】 選手の体調管理を徹底するには?
(対策)感染予防のための手洗い方の統一。握手もしない。
【改善2】 ホコリも空気抵抗になるのでは?
(対策)ホコリがつかないウエアの開発。
【改善3】 遠征先ホテルの寝具が毎回違うと選手の睡眠がしっかりとれないのでは?
(対策)高級枕とマットレスを遠征先に常に持参。
【改善4】 水とエナジードリンクのボトル、走行中に選手が迷うだけでもロスになる?
(対策)ボトルの色決め、設置場所の統一。などなど。
わずかでもパフォーマンスの向上に繋がる事を見つけ、無数に改善を実行した結果、目標より早い3年で優勝を成し遂げたのです。
まさに「小さな改善、大きな飛躍」です。
「マージナル・ゲイン」はとても地味ですぐに役に立つノウハウではありません。
しかし、この考え方を知っているか知っていないかで、ただ漠然と努力しているだけではやる気も続かない状態から、一歩一歩進めていけば実績を得られるのではないか、という希望も生まれてきます。
日々の些細な改善や努力が大きな成果につながることを信じることは、大変重要であると思います。
今年は停滞した3年を挽回するべく、会員企業の皆様と共に積極的に挑戦し成長できるテーマで事業を進めていきたいと考えております。会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
2023/8/21
腹筋
2022年の7月から、ほぼ毎日腹筋を続けています。
きっかけは、受診した人間ドックの腹囲計測の診断結果が「メタボリック症候群」と判定された事でした。
最初は30回から始め毎月5回づつ増やしていき今では90回になっています。お陰で6パックに割れた逞しい腹筋を(多分・・・)手に入れる事が出来ました。
残念なのは、その腹筋が厚い脂肪のベールに覆い隠され確認出来ない事です。
(宣伝・営業委員会 湯浅) 次回は宣伝・営業委員会 白石が担当します。
2023/4/19
ダイエット
昨年の12月から、夕食に炭水化物を食べないようにしました。
体重が増えたり、減ったりしていたが、3月中旬位から体重が落ち始め5キロ体重が減りました。
1回だけですが、体重計の数値が69.9㎏を表示しました。
約40年ぶりに60㎏台に突入しました。1回だけですが(笑)
病気ではないと良いのですが.........
(宣伝・営業委員会 齋藤) 次回は宣伝・営業委員会 湯浅が担当します。
2023/1/01
年頭の挨拶
群馬県プラスチックス工業振興協会会長年頭の挨拶 2023年1月1日
長谷川矩之
あけましておめでとうございます。
皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
年頭にあたり一言ごあいさつを申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大から3年が経ちましたが、今なお続く半導体不足による生産調整や、ウクライナ危機による電気代の急激な高騰など、私たち中小企業を取り巻く環境は依然として、好転の兆しが見えにくいように感じます。
『150以上の会員企業を6つの方法から絞り込めます』
この文言は、当協会ホームページのトップページにあります。
6つの方法とは「業種」「成形方法」「特色」「認定工場」「原材料」「地域」のことで、お客様は特定の方法から当協会会員の設備を自在に選べるという検索機能をもっています。
『固定費に対する貢献』
これは「0から1の発想術」(大前研一著)で紹介されており、クリーニング店を例えた、とてもユニークな考え方で操業度を上げ「固定費に対する限界利益の貢献の最大化」を図る、というものです。
では、それはどういうものでしょうか?
クリーニング店の機械は、非常に高い。
ふつうのクリーニング店では何台もそろえることは出来ない。
しかし、クリーニング店にクリーニングの機械は必要なものなので、固定費になる。
何台もそろえば、それだけ固定費が上がることになる。
クリーニング店は、たとえ同じ市内にあったとしても、A店は月曜が非常に混むとか、B店は週末になると客が多いとか、場所によって利用状況が異なる。
つまり、忙しい時は機械をフル稼働させてもさばけないが、ヒマな時は機械が稼働していないことがあり得るのだ。
むしろ稼働していない時間の方が長いケースも少なくない。
「固定費に対する限界利益の貢献の最大化」という観点で考えると、これは非常にもったいない。
クリーニング店の例で言えば、操業度を高める事でしか「固定費に対する限界利益の貢献の最大化」は図れないからだ。
では、どうするか?
複数のクリーニング店が協力し合えば良いのである。
小さなクリーニング店が3つ集まっただけで、中規模のクリーニング店になる。
それぞれの店の忙しい日時とヒマな日時をネット上でスケジューリングして、お互いに機械を融通し合うのだ。
すると、抱えているお客様への配送も距離的に見て交換した方が良い、といったこともわかってくる。配送費や配送時間も、これで削減できる。
『群馬県内150社のネットワークで対応いたします』
「クリーニング店」は一つの事例であり、これを「私たち会員企業」に置き換えてみるのも新たなアプローチではないでしょうか。
2023年、会員皆様がお互いさらに連携し「群馬県内150社のネットワーク対応」を強化できるよう事業を進めてまいりたいと考えております。
会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
2022/11/28
ドーハの歓喜
悲劇から29年・・・日本代表がやってくれました。優勝候補のドイツを破る大金星です。ワールドカップ開催の時だけのにわかファンですが、テレビの前で絶叫してました。コロナ禍、ウクライナと良いニュースがない中で、ひさびさに興奮する嬉しいニュースでした。さらに勝ち進んでベスト8以上を目指し日本を元気にしてもらいたいです。「がんばれ・・・日本」
(宣伝・営業委員会 濱水) 次回は宣伝・営業委員会 斎藤が担当します。
2022/1/06
年頭の御挨拶
あけましておめでとうございます。
皆様におかれましてはお健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
年頭にあたり一言ごあいさつを申し上げます。
昨年末、猛威を振るっていた新型コロナウイルスがようやく落ち着いてきたと安心する間もなく、日本でもオミクロン型の感染が急激に増えてきました。
世界的なオミクロン型の急拡大は、特に東南アジア諸国からの部品供給が滞る、すなわちサプライチェーンの分断によって、また大手メーカーの生産停止などで我々中小企業にとおいても甚大な被害がまた発生するのでなないかと心配事が絶えません。
昨年の年頭あいさつで「日本経済予言の書」(鈴木貴博著)の7つの提言を紹介させていただきました。
コロナ後の経済は日本経済にどのような影響を及ぼすのか。
とくに「トヨタショック」については、ガソリン車からEV車への移行タイミングの遅れた場合、日本経済の影響を示唆する内容でありました。
「FULL POWER」(ベンジャミン・ハーディ著)によると、外的ネガティブ要因をいかに克服するかが具体的に紹介されています。
「意志力など役に立たない、 一生懸命頑張っているのに苦労している。」
原因はなにか?
ここでは「環境」と定義づけられています。
「環境」とは内的なものではなく外的なものを指します。
「環境」を整えることによって、「しくみ」を変える。そして「しくみ」が「遺伝子」をも変えていく。
「環境が人を作る」
「いつもやらされているような仕事ではなく、もっと重い責任を与える」
人の行動メカニズムから可能性を引出し、有効化していけば、驚くような成長をすると言われています。
コロナ第6波が猛烈な勢いで押し寄せてくる中、かつてないほど厳しいストレスに満ちた状況を克服するために「環境」を整える必要があります。
「環境」を自らの手で形作ることで、自分の考えや行動も間接的に好転していくと言われています。
2022年、会員皆様が「環境」変えるヒントとなる事業やお互いの連携をさらに強化できるよう事業を進めてまいりたいと思います。会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
2022年1月6日
会長 長谷川 矩之
2021/12/21
視力回復
春に会社の健康診断で視力悪化に愕然とする。
理由は10月の運転免許更新の視力検査。裸眼でパスできないくらいの視力だった。
早速、ネットで視力回復を検索。色々あったが、私は目薬を選択して夏から毎日実践した。
その結果、両眼で視力が0.5以上回復して見事に視力検査をパスした。
目薬の効果か目のコンディションかは不明であるが、回復したのは事実。
信るか信じないかは、あなた次第。
(宣伝・営業委員会 冨丘)次回は宣伝・営業委員会 濱水が担当します。
2021/10/04
娘と初ラウンド
半年前、東京に住む娘から突然「ゴルフ教えて~」とLINEが入る。
翌週には群馬に帰省し、練習に行きたいとせがまれるが女性用の道具は持っていない・・・
そこで義理の母親が20年前にキャディーをしていたことを思い出し当時使用していた
ボロボロの9番アイアンを譲ってもう事になった。
初練習、ド素人娘が最初から打てるはずもない・・・
ひたすら打込み、気がつけば300球以上休みなく打ち続ける。
手の皮は剥けるが気にしない。たいしたもんだと感心させられる。
それから月に一度は帰省し打ちまくった。
そして先日、念願の初ラウンド。 快晴のゴルフ日和。
スコアは160台と初めてにしては合格点。
「ねえ来月も行こうよ!」と毎月付き合わされることになりそうです(汗)
娘も25歳。二人でラウンドできるなんて想像もしていなかった。
少し照れくさいような、でもちょっと嬉しい気がする今日この頃です(笑)
(宣伝・営業委員会 飯野) 次回は宣伝・営業委員会 冨丘が担当します。
2021/8/24
コロナワクチン接種
コロナワクチン接種
先日、コロナワクチン(モデルナ)2回目の接種にいってまいりました。
10:15~の予約でしたが少し前から入場し30分程で終わり先ずは一安心!!
2回目接種後は高熱が出るとは聞いていたのですが、予想を超え39.2℃の高熱となり1日半ほど寝込んでしまいました。
残念ながら群馬ものづくりフェア2021が中止となり、日に日に感染者が増加している現実をまのあたりにすると、ワクチンを接種したから大丈夫という考えではなくて、今まで以上に感染防止を徹底しなければならないなと強く感じている毎日です。
皆様も感染せぬよう気を付けていただきたいと考えております。
(宣伝・営業委員会 宮田) 次回は宣伝・営業委員会 飯野が担当します。
2021/4/14
松山英樹プロ 優勝おめでとう!
実況席のアナウンサーが息を詰まらせながら、中嶋常幸にコメントを求め「途中苦しかったからね・・・」と絞り出す声を聞いてぐっときて、次の宮里優作のコメントを聞いて私しも思わず涙が溢れました。同じ思いをした人、たくさんいたのではと思います。
また、松山プロがウイニングパットを決めた後、帯同キャディーの方がピンをカップに戻し、キャップを脱いでコースに一礼。という礼儀正しい姿も話題になっています。本人は「特に深い意味はなかった」と言うように、日本人であれば当たり前の光景に見えますが、海外からはものすごく賞賛されています。
とにかく、夕日が差す中の松山プロがホールアウトする映像と帯同キャディーの一礼の映像がめちゃくちゃかっこよかったですし、こういった一連のTV報道やSNSコメントも相まって、今回の優勝の余韻がしばらく続きそうです。本当に感動しました。最終日も運が良いなー、ラッキーだなーって思うことが多々ありました。
オーガスタナショナルGCの神様にも感謝ですね。
(宣伝・営業委員会 白石) 次回は宣伝・営業委員会 宮田が担当します。
2021/1/06
年頭の御挨拶
あけましておめでとうございます。
年頭にあたり、皆様のご健康とご多幸をお喜び申し上げます。
昨年度、会員、賛助会員、関係諸団体の皆様のおかげをもちまして、本協会は60周年を迎えることができました。
お世話になりました皆様に厚く御礼申し上げます。
今、この挨拶文を書いているタイミングでは、国内のコロナ新規感染者が最多更新というニュースが聞こえ、特に首都圏では2度目の緊急事態宣言の発令が検討されています。本来であれば昨年度(2020年)は東京五輪が開催され、五輪のもたらす経済効果が期待されていましたが、この効果は滞る事となってしまいました。
年末読んだ「日本経済予言の書」(鈴木博著)で、非常に興味深いことが書かれていました。それは2020年代には7つのショックである「アフターコロナショック」「トヨタショック」「気候災害ショック」「アマゾンエフェクト」「人口ピラミッドの崩壊」「ポピュリズムショック」「デジタルチャイナショック」が到来し、日本経済や日本社会に甚大な影響を与えるだろうと提言されていました。
コロナ禍に関しての予測は、2021年はかなり我慢しなければなりませんが、ワクチン開発と接種によって2年程度で収束すると予測されています。
その後、米国、中国、EUは徐々に経済も社会もV字回復すると思われますが、問題があるのが実は日本らしいのです。
このコロナ禍のような期間限定の災厄だけでなく、日本にはそれに続く構造的な経済問題が長期化を助長するのではないか、と言われています。
「確実に実用化されることが分かっているテクノロジー」により「それがいつ普及して、どう社会を変えるのか」に注目することがポイントです。
「フィルムカメラ」が消滅し、「デジタルカメラ」にとって代わるまでわずか10年。
「ブラウン管テレビ」が「液晶テレビ」にとって代わるまで同じく10年。
もうひとつ例をあげると「iPhone」が発表されたのが2007年。それを境に我々も実感していますが、「ガラケー」から「スマホ」へ見事にとって代わりました。
この「確実に実用化されることが分かっているテクノロジー」によって、予測される10年先までの未来は、高い確度でその通りになるという事です。
現在、ガソリン車から電気自動車(EV車)への世界的な移行の潮流で、明らかに欧米の自動車産業の方が日本の自動車産業より実用段階に向けた技術開発が進んでいます。その予測術に基づくと日本を代表する企業のトヨタが10年後衰退する、すなわち「トヨタショック」が予言出来るというのです。
自動車関連産業にかかわる日本の就業人口は542万人、全就業人口の8.2%(総務省労働力調査「令和元年」)で日本の経済を支える重要な基幹産業としての地位を占めています。
本協会の多くの会員企業も自動車産業に関わっています。
今後、自動車産業は大きく変貌し、そこには新しいビジネスチャンスが生まれ発展を遂げると言われています。
EV車の移行は、進化した電池やモーターなどの部品、電気ステーションのようなインフラ企業が発展するでしょうし、自動運転化で需要が増えるレーダー、センサー、車載カメラなどの部品はかなり増えると予測されます。
「ピンチはチャンス」とよく言われますが、「コロナショック」は決してチャンスではないと思います。我々、中小企業特有の足回りの良さで機動力を駆使し、次の世代の需要を模索するとき、「チャンス」につながるのではないかと思います。
2021年、会員皆様がお互い連携をさらに強化できるよう事業を進めてまいりたいと思います。会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。 会長 長谷川 矩之
2020/10/28
大人になって気づいたこと
「クラリネット壊れちゃった」という童謡、子供のころは「あぁ、たいへんだなぁ」くらいに思っていたけれど、大人になって理解した。
子供には吹けないだけで壊れていないこと。
そもそもパパは譲ったつもりはないこと。
男の子の歌だと思っていたけど娘もありうること。
5歳のケニーGならいきなり吹けたかもしれない。
(人材育成委員会 久保田) 次回は宣伝・営業委員会 白石が担当します。
2020/6/02
佐羽会長退任のごあいさつ、長谷川会長就任のごあいさつ
2期4年間ありがとうございました
三立応用化工株式会社 佐羽宏之
新型コロナウイルスの感染拡大により、思わぬ展開となってしまった令和二年度ですが、書面開催となった今総会をもって、2期4年間の会長職を退くことになりました。会長をお引き受けする前に小林会長、森下顧問から就任についてのお話をいただいたものの、会員の多くの皆様が取り組む射出成形が中心になっていない当社の事業柄、満足に会長が務まらないのではないかと危惧をしておりましたが、皆様のご支援、ご協力により何とか無事に任期を全うすることができましたこと、心より感謝申し上げます。在任中は、弊社の先代が亡くなったり、それに続き私自身が急性心筋梗塞を発症したりと、会員の皆様に大変ご迷惑をおかけしてしまいましたこと、誠に申し訳なく思っております。平成24年度より副会長を務めさせて頂いてのうえでの就任でしたが、会長になってみると役割の大きさと様々な職務があることに驚く4年間となりました。しかし、顔ぶれも新たな副会長の皆様に力強く支えていただき満期を迎えることができました。
活動の中では、特に副会長の皆さんが主導する委員会活動において、技能伝承学校などの人材育成事業や会員・賛助会員の交流として始まったプレゼン会など、様々なアイデアを取り入れた活動が推進され、当会のもつ重要な役割を再認識することができました。また、東日本プラスチック製品協会の活動では、群馬県が置かれている恵まれた事務局環境に改めて気づかされました。
このところマイクロプラスチックによる海洋汚染など、悪者として取り上げられることの多かったプラスチックですが、新型コロナウイルスの感染拡大事件に於いて、医療器材や感染防護機材など、プラスチック無しには考えられない展開となり、他では代替できない有効な資材として再認識すべきことを感じた次第です。つまりは最終的な処分までしっかり取り組むというエンドユーザーまで含めた利用者の自覚が大切であることを理解して利用すべきことを、SDGs活動を通じて私たちから社会への呼びかけてゆくことの大切さをひしひしと感じているところです。
お陰様で、当協会も60周年を迎え、その記念式典も無事終了することができました。次の十年へ向けて、長谷川新会長のリーダーシップの元での新たなる出発です。群馬県プラスチックス工業振興協会が会員・賛助会員の皆様にとって有意義な会としてますます発展してゆくことを心より祈ります。4年間、本当に有難うございました。
会長就任のご挨拶
長谷川有機株式会社 長谷川矩之
この度、佐羽前会長よりバトンを受け、会長をお引き受けすることになりました、長谷川矩之です。宜しくお願いいたします。
先般の本協会60周年記念式典、祝賀会におきましては、多くの来賓の皆様、会員、賛助会員の皆様、各会員企業社員の皆様にご出席を頂きまして、誠にありがとうございました。
60年前、「本県のプラスチック工業の振興」「技術力の向上」「受注販路の拡大」を目指し、本協会は設立されました。そして、先輩方は時代のニーズを的確に捉え、様々な活動を展開してきました。
近年では、専門員会を通して、「プラ協ゴルフコンペ」などの会員相互の親睦を企画する総務委員会、「技能伝承学校」をはじめとする人材育成委員会、「プレゼン会」の開催や「ホームページ」を維持管理する宣伝・営業委員会、新技術の調査研究などを行う技術・異業種交流委員会、各委員会も会員皆様が積極的に参加して活動しております。
そして、今年、本協会60周年記念式典で佐羽前会長より、新たな活動指針として、「持続可能な開発目標」であるSDGS活動に取り組む事を宣言させていただきました。昨今、違法に捨てられたプラスチックを含むゴミが、環境や生態系に影響を与え、深刻な問題となっています。このような状況を改善していくために、環境を配慮した活動を広く呼び掛けることは、とても重要なことであると思います。
最近読んだ本の中で「レジリエンス」という言葉が目に留まりました。レジリエンスとは、元々物理学の用語で、「外力による歪みを跳ね返す力」として使われていましたが、最近では心理学用語として「逆境から素早く立ち直り、成長する能力」と定義されることが多い、と言われています。
コロナショックにより、世の中の人とモノの動きは止まり、経済は止まり、私たちの経営環境も一変しました。この未曾有の危機に対し、私たちは、先輩方から連綿と受け継がれてきた、会員皆様との情報の連携はもとより、SDGs活動を始めとする新しい取組みを創意工夫しながら実直に行う。そのような行動のひとつひとつが、私たちが「レジリエンス」を高め、結果的にはコロナショックを乗り越えるヒントにつながるのではないかと思います。
コロナショックが収束し、会員皆様の企業活動が一日も早く元の状態に戻ることを願ってやみません。
会員皆様の相互の連携をさらに強化し、関係団体からのご支援やご協力をいただきながら、事業をすすめてまいります。会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
2020/4/17
新型コロナウイルス
1月末の当協会60周年記念式典の頃にはまだ遠い事件であった新型コロナウイルスの脅威が、日を追うごとに身近に迫ってきて、群馬県にも緊急事態宣言が発令される事態に立ち至りました。それでなくともこのところ経済的に思わしくなく、東京オリンピック・パラリンピック2020に賭けていた感もある日本が、これまで経験したことのない危機に直面しています。江戸時代末のコレラ、明治のペストの流行など過去にも大きな事件となった感染症の災禍と違い、人間の移動速度と人数が著しく速く、そして多くなっている現在は、感染が広まる速度が速くて、これを食い止めるのはほぼ不可能ではないかと思われます。一人ひとりの自覚と行動が感染抑止の効果を生み出す唯一の手段です。自分だけは弾に当たらないという思いは、どこの国の人にもあると思いますが、いつ感染してもおかしくない状況が身に迫っていることを自覚しないといけません。非常事態宣言でも、通院、買い出しと仕事での外出はやむを得ないとされています。会員企業各社の職場で感染の連鎖が起こらないよう、各社での対策をしっかり講じることが大切ですね。記念行事で環境宣言をしましたが、このようなウイルスが出てくるのも、もしかしたら地球環境への配慮が足らなかった人類が引き起こした結果かもしれません。一日も早いウイルス感染の鎮静化を祈りつつ、3密の防止と外出の自粛に取り組みましょう。
理事会、総会など、この先の当会の行事も例年とは違ったスケジュールや方法で進めざるを得ませんが、会員の皆様のご協力と取り組みをよろしくお願いいたします。 会長 佐羽宏之
2020/2/07
環境宣言
2020年1月31日、本協会の創立60周年記念式典が、前橋テルサにて盛大に開催されました。昭和34(1959)年3月18日に発足以来60年、沢山の諸先輩の努力により継続されてきた本協会は、お陰様で還暦を迎えることができました。私が会長を仰せつかっている期間に還暦を迎えて、大変嬉しく、また光栄に思います。当日は、群馬県産業経済部鬼形部長様はじめ沢山のご来賓のご臨席を賜り、感謝状の授与、永年勤続委社員の表彰などを行い、講演会では群馬県出身の落語家林家つる子氏の楽しい一席を伺いました。また、祝賀会では、多くの賛助会員の皆様もお迎えして、例年の新年会に代わりも含めて交流を楽しみました。
さて、今回の記念式典に当たり、当会では環境宣言を行いました。私たちの生活に欠かすことのできない材料に育ったプラスチックですが、あまりにも多くの量が使われるに至り、心無いユーザーによる不始末が問題になり、地球環境に悪影響を及ぼすようになりました。そこで、本協会も国際連合が提唱するSDGs活動に取り組むことにして、以下の通り宣言をしました。
『私たち群馬県プラスチックス工業振興協会会員は、世界を持続可能な軌道に乗せるためにSDGsの重要性を認識し、自ら環境に配慮した活動に積極的に取り組むとともに、特長を生かしたプラスチックの活用と環境に悪影響を及ぼさないプラスチックの利用を呼びかけます』
これからも、プラスチックの「特長」を生かした製品開発がどれだけできるかが、私たちが成長してゆくための大切な条件であると思います。環境に配慮しつつ、群馬県、日本の技術革新のために頑張って行きましょう。 会長 佐羽宏之
2020/1/06
年頭の御挨拶
年頭の御挨拶
明けましておめでとうございます。令和初のお正月、皆様いかがお過ごしでしたか。今年は、まとまった休みを取りやすいカレンダーとなり、どこか遠くへお出かけになった方も多いことと思います。関東地方は穏やかな三が日でしたので、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝も良いコンディションで競技ができ、好記録も生まれたようです。
年末からIRに関する収賄問題、ゴーン氏の国外脱出などの事件が発生していたところ、年初にアメリカとイランの関係が一気に緊迫化して、今年もなかなか難しい課題が多い年のように思います。昨年のご挨拶では、一昨年の自然災害の多さについて書いたように思いますが、昨年も引き続いて前年以上に身近なところでひどい災害が発生し、地球環境の悪化に歯止めがかかっていない現状を改めて意識せざるを得ない年になりました。昨年は、国連の環境会議で、地球環境の危機的状況が討議され、SDGsへの取り組みが喫緊の課題であることが話し合われました。昨年60周年を迎えた当会では、今月31日に前橋市で60周年記念式典を開催します。その式典において、プラスチックに関する仕事に携わる事業者として、環境宣言を行う予定です。生活に欠くことのできない材料であるプラスチックの適切な利用を呼び掛けてゆく活動として定着できればと思っているところです。
さて、今年はいよいよ東京オリンピックの年となりました。私は、前回の大会の際に、「日本選手団の真紅のユニホーム!」というテレビアナウンサーの声を聴きながら、モノクロテレビで開会式の入場行進を見た覚えがあります。10月に開催された前回大会、あの頃は、真夏でも30℃を超える日は数日でしたが、40℃を超える日も珍しくなくなりつつある真夏にオリンピックが行われるとは、地球環境の悪化を嘆くべきか、大会設定のまずさを嘆くべきか複雑な気持ちです。マラソン会場などが急遽北海道へ避難することになりましたが、汚い東京湾で泳がされるトライアスロンの選手もかわいそうですね。華やかな大会の陰で、国立競技場の基礎建設に使われた型枠材の調達により、インドネシアやマレーシアの森林が大規模に失われたというニュースを見ました。経済性が優先されたためとのことですが、国連の気象会議で、グレタ・トゥーンベリさんが涙ながらに訴えていた姿が印象的に思い出されました。経済原則最優先の世界から抜け出さないと、日本に本当の幸せは来ないのではと思うこの頃です。
今年が、会員の皆様にとって幸多い年になりますことを心より祈ります。記念式典までもう少しです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 会長 佐羽 宏之
2019/9/05
防災の日
9月1日 防災の日 1923年(大正12年)に発生した関東大震災にちなんで制定されたようです。群馬県は海もないし、地震も少ないし安全な県だという感覚を持っておりましたが、火山があったり、断層が走っていたりで実は多くの脅威が潜んでいます。
最近では【浅間山の噴火】が起き、私の実家が近くなのでとても心配しましたが、被害は無くほっとしました。
天災・人災は起こらないだろうではなく、起こるかもしれないという気持ちで事前準備を怠らぬようにしようと考えさせられた1日でした。
(宣伝・営業委員会 宮田)次回は宣伝・営業委員会 飯野が担当します。
2019/7/24
ゴルフ
皆さん、上手ではありませんが、誘ってください。
(宣伝・営業委員会 斎藤)次回は宣伝・営業委員会 宮田が担当します。
2019/7/08
「愛しの阪神タイガース」
梅雨空のジメジメした毎日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
関東では珍しい阪神タイガースファンの湯浅です。
愛しのタイガース・・・交流戦前には首位広島に迫る程の勢いを見せていたのですが、気が付いてみれば借金2を抱えるセリーグ4位(7月4日現在)・・・(涙)
このまま昨年の様にズルズルと下位に低迷してしまうのでしょうか?
それではダメだぞタイガース!!
梅雨明けと共に連勝街道爆進だ!!!
頼むから頑張って・・・お願いだから・・・
(宣伝・営業委員会 湯浅)次回は宣伝・営業委員会 斎藤が担当します。
2019/6/20
絶好調
部員数3人の、ジャテックゴルフ部 キャプテンの白石です。
先日、距離のみじか-い、かーんたんなコースのようですが、部員が70台を出したようで。
ほんのすこーしだけ悔しいですが、コースに限らずスコアはスコアで認めるものですかね???
まぁプライベートが好調と同時に仕事も絶好調のようで助かってます。
ご感想・ご意見等は→ <mailto:gunma@jatec-trade.com> 白石まで。
(宣伝・営業委員会 白石)次回は宣伝・営業委員会 湯浅が担当します。
2019/5/28
定期総会ご参加へのお礼
2019年5月23日(木)5月とは思えぬ暑い日でしたが、高崎駅東口ホテルエテルナでの令和元年度総会には、沢山の会員の皆様にご出席をいただき、誠にありがとうございました。お陰様で年度最初の理事会とそれに続く総会も順調にすすみ、講演会では、ベトナムから日本への働き手を育てる仕事をしているエスハイの清水様、和田様から取り組んでいる事業と外国人の雇用について講演をいただきました。高齢化と少子化に伴い労働人口が急速に減少する日本では、外国人労働者の存在は欠かせないものになってくると思います。しかし、外国からの働き手が日本人の働き方改革の犠牲になるようでは、将来の徴用工問題に発展してしまう恐れもあり、前提として日本全体で仕事のやり方を変えてゆく必要を感じます。
当日の挨拶の中で、地元新聞社から「脱プラスチック」についての意見を聞かれた話をしました。どのような課題も、現状をそのまま維持することを前提にしていては、解決は非常に難しいと思います。「人間がいなくなることが究極のエコだ」という話があります。それは極論ながら、人類が地球上の他の生物と共存してバランスできる点を探すのがこれからの宿題ですね。人口が減少する国では、欲張りをやめて、維持が可能な身の丈のインフラや資源利用に圧縮することで、資源や技術の高付加価値化が図れるのではないでしょうか。
総会後の懇親会では、ご出席いただいた方々とお話をさせていただきました。全部の方の所にお伺いできずに大変失礼をしましたが、環境関係のお仕事の方ともお話をさせていただきました。道端に落ちているごみのほとんどはプラスチックの時代です。まずは、飛ぶ鳥跡を濁さず。一人ひとりの後始末が大切だと思った総会でした。当会でも何か取り組みを考えて行くことが必要ですね。 会長 佐羽宏之
2019/1/28
新年会ご参加へのお礼
この度は、平成31年の新年会に、沢山の会員・賛助会員企業の皆様のご出席をいただき本当に有難うございました。プレゼン会も三回目を迎え、今年も宣伝営業委員会の皆さんのご尽力で10社の賛助会員の皆様からプレゼンいただくことができました。賛助会員の皆様からたくさんのご応募をいただき、プレゼン数が少し多すぎるかなとの心配もありましたが、3時間半にわたり、熱心なプレゼント質疑をいただき、本当にお疲れ様でした。また、懇親会では、皆様のお席を回ることができず、失礼をいたしました。今年は、ご来賓の皆様もたくさんお越しいただき、うれしい限りでした。2次会までとても盛り上がりましたね。今年は、夜は雪となって、朝の足が心配されましたが、宿の前も温泉水による融雪で心配なく帰って来ることができました。懇親会前は、時間がありませんでしたが、夜はいろいろなお風呂をたくさん堪能いただけたのではないかと思います。お世話になった皆様、どうもありがとうございました。
今年も私は、電車とバスで会場に向かいました。帰りは時間があったので、伊香保榛名口のバスの始発停留所まで、雪を踏みしめて歩いてみました。古い建物の解体工事や道路の補修をやっていて、伊香保温泉も新陳代謝が進んでいるようです。15分ほどで着きましたが、石段下のバス停には、外国人の家族連れも何組もいて、国際色豊かでした。帰りの電車は、ぽかぽかで、気持ちよく居眠りしながら桐生へ帰って来ました。自分で運転していないとこれができるのでたまらないですね。
来年はいよいよオリンピック、ますます外国のお客様も増えることと思います。○○ファーストだけの国にならないためにも、ご挨拶でもお話したSDGsの17の目標と169のターゲットについて、何ができるのか考えてみたい今年です。 会長 佐羽宏之
2019/1/04
年頭の御挨拶
明けましておめでとうございます。平成最後の年のお正月を、会員の皆様いかがお迎えになったでしょうか。年末から年初にかけて、平成の30年間を振り返る番組や新聞記事が目につきました。私の記憶でもずいぶん大きな地震などの自然災害があった30年だったように感じています。今年も新年早々の3日から熊本県で震度6弱の地震があり、今も日本列島が揺れ続けている状況です。現在、県内巡回で「弘仁9年地震展」が行われているようです。この地震は1200年前に上野(こうずけ)国、現在の群馬県に大被害をもたらした地震で、菅原道真公が編纂したと言われる類聚国史に記録されているものです。菅原道真が登場するというだけで、ずいぶん昔のことと思われがちですが、地球の歴史から見ればほんの一瞬前のこと。災害が少ない、安全な県としてPRをしている群馬県ですが、1000年の単位で調べると、地震をはじめ水害など大きな災害に数多く襲われていることが分かります。私たちの企業も日頃からBCP(事業継続計画)を立てて、お客様、そして何より自分たちがしっかり生活を続けて行けるように心がけていかなければなりませんね。
年末から株価の下落が続いています。世界経済にも様々な課題があり、また政治情勢にも不安定感が増しているようです。円高も進み、経済の先行きに黄色信号が灯っている昨今ですが、「○○ファースト!」という自分だけ良ければ良いという考え方では、社会は成り立ってゆきません。過去にも○○ファーストの先には戦争が起こっていることを考えると、アメリカにとっても、その他の国にとっても、今年は正念場なのではないかと思います。
今、外国人材の導入が話題となっています。少子高齢化、人口減少は大変だ!ということで危機感が高まっています。これまで通りの考え方による経済発展を夢見る世界では、確かに大変です。しかし、世界的にみると人口爆発、エネルギーの枯渇、食糧不足など、ますます物量が必要な状況が深刻化しており、それがいらなくなる世界はある意味うまい世界なのかもしれません。ただし、そこには価値観の転換が必要ですが・・・・。それができるかどうかが、今の日本に問われている問題であると考えます。消費増税が行われる年でもあり、政府はその平準化に躍起になっています。そもそも税金収入が足らないからの増税であり、還元できる原資があるのであれば増税しないで済む方が良いのです。「入るを測りて出るを制する」と言いますが、出る側を垂れ流し(使っている方は無駄と思っていないのでしょうが)にしていて収入を増やしてつじつま合わせをするのはナンセンスですね。人口縮小時代の日本は、「足るを知る」ことが大切な時代になったのだと思います。SDG'sが話題になっております。プラスチック業界としてもこの材料の賢い使い方に留意して、持続的な社会づくりに貢献してゆきたいものです。
今年も、昨年に引き続き、これまで培ってきた技術資産の上に、新しい技術対応力を一段と高く構築してゆけるよう、企業の視点アップや技術者のレベルアップに技能伝承学校を始め、委員会活動や会員企業間の交流などを通じて取り組んでまいりましょう。新年に当たり、会員各社のさらなる活躍と発展をお祈りいたします。新年会でお目にかかれることを楽しみにしております。 会長 佐羽宏之
2018/10/25
「下町ロケットとモニカ」
いよいよ楽しみにしていた、下町ロケット(ドラマ)が始まりました。ちょうど2話を見た後に「つぶやき」を書いてます。ドラマを見ていない人には、判らないかもしれませんが少しお付き合い下さい。
ストーリーのマンネリ化は若干否めないですが、やっぱり面白いです。ものづくりに対する情熱とあきらめない姿勢にいつも心を打たれます。佃社長のように自分も熱い思いをもって 「ロケット品質・濱水プライド」の製品を世に送り出せるよう奮闘中です。
でも、私は「大福」は、投げつけません。もったいないですよね。(見ている人しか判りません)
少し残念なのが 財前部長(吉川晃司)がロケット開発から外された為、露出が少なくなることです。
若いころの話ですが、毎週末高崎のPUB GOLD(通称パブキン)恋文横丁を,はしごして飲みに行っていたのですが、カラオケでよく歌っていたのが「モニカ」・「さよならは八月のララバイ」でした。どちらかと言うと「さよなら」のほうが多かったかな?モニカは疲れるから(振付込みだから)
なんだか飲みに行きたくなったので、この辺にしておきます。
それでは、みなさん
・・・ 「さよならは八月のララバイ」・・・
SleeP baby sleep Oh! Sleep baby sleep
(宣伝・営業委員会 濱水) 次回は宣伝・営業委員会 白石が担当します
2018/5/29
総会ご参集に感謝
5月25日エテルナ高崎で開催しました平成30年度総会には、年度初めのお忙しい中、沢山の会員、賛助会員の皆様にご参加をいただき有難うございました。役員改選期でしたが、これまでの正副会長にて引き続き平成30、31年度の会務執行を拝命いたしました。二年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。会の活動について、皆様からのアイデアをお願いします。
今回の総会では、コミュニケーションについて数々の企業指導をされている㈱フィールコミュニケーションの桐生純子社長に講演をお願いしました。問題が発生すると、原因は会社でも家庭でもほとんど不十分なコミュニケーションに有りとされる場合が多いように感じます。今回の講演では、桐生先生から、人の話を聞く姿勢について、基本的ですが忘れがちなポイントを指導いただけたように思います。人の話を聞くのは、耳だけでなく目と心を合わせて聞くのだそうです。「聴」の字も「耳+目と心」、会話と対話は似て非なるもの。ついついパソコンを打ちながら社員の話など聞いている日頃の自分を反省した講演会でした。【会長 佐羽宏之】
2018/2/02
「人間ドック」
いつもは、12月に受診する「人間ドック」
珍しく忙しく受信することができなかった。
近々に受診しようと思っている。
人間ドック受診時にいつも思う。「病院の対応の違いはなんだ!」と。
今の時期は、風邪、特に今年はインフルエンザが流行り、病院が賑わっている(不謹慎でごめんなさい)。
体調が悪く、病院にいくと、混んでいても混んでいなくても、結構待たされる。
当然で、 そしてそれが普通だと思っていた。
12月に少しだるい状態が続き、微熱があったので、近くの病院に行くと、待っているのは2人なのに、1時間くらい待たされた。その後インフルエンザの検査を行い、結果が出るまでまた待った。
診察になると、医師より、陰性の結果の報告を受け、次に症状を聞かれたものの、目も見ず、触診もせず、その医師は、
「○○薬と、△△薬を出しておきますから、様子を見てください。」と電子カルテとの会話をし、3分程度で終了。
それぞれの病院で、色々な事情があるのだろうけど、これで治るのだろうか?と不安になる。(私は、ここで、気合で治すと決めた!)
一方、人間ドックに行くと、「こちらへお越しください」と丁寧に案内され、殆ど待った記憶がない。また健診結果も、懇切丁寧に説明してくれる。とても安心する。
突然来る人、予約をしてくる人の違いで、これだけの対応の違いがあるのだろうか?
(治していただくのだから、仕方がないと自分に言い聞かせるが・・・)
必要に迫られて、病院に行くのは、「患者さん」
健康管理の為、病院に行くのは、「お客さん」
どちらも同じ病院だけど・・・・・ モヤッとする。
何はともあれ、健康が一番である。(総務委員会 天田)次回は松島が担当します。
2018/1/29
新年会ご参加へのお礼
この度は、平成30年の賛助会員の皆様によるプレゼン会並びに新年会へ、沢山の会員企業の皆様のご出席をいただき本当に有難うございました。第二回の今年は、宣伝営業委員会の皆さんのご尽力でホテル木暮にて大きな会場を準備いただき、7社の賛助会員の皆様からプレゼンいただくことができました。「時間が足らない!」との声もいただく盛況でした。今年も大寒波が来る前で、足の心配もなく、またいろいろな大きなお風呂もたくさん堪能いただけたのではないかと思います。お世話になった皆様、どうもありがとうございました。
今回私は、電車とバスで会場に向かいました。上越線の窓から近づく榛名山を眺め、エンジンをうならせて全力で登る関越交通バスに揺られて、ちょっとした温泉旅行気分を味わいました。マイカーで行くことが多い伊香保温泉ですが、また違った感覚で楽しかったです。それにしても、渋川駅からのバスは、中国からの若いお姉さんのグループが乗って賑やかでした。東京や日光ばかりでなく群馬県にもたくさんの外国の方が訪れるようになりました。「寒い冬は温泉!」というのは、世界どこでも同じなのかな? 会長 佐羽宏之
2018/1/11
年頭の御挨拶
明けましておめでとうございます。会員の皆様、すばらしい新年をお迎えになったことと思います。今年は、今上陛下のご退位の日も決まり、1年間「平成」の元号が続く最後の年になりました。つい最近、平成になったと思っていたら、もう30年の月日が経ったのですね。思えば、平成とはいえ経済変動や、地震をはじめとする大災害が続き、少しも平らかならぬ30年だったように思います。まだ青年のつもりだった私も、すでに還暦!月日の経つのは本当に早いものです。まさに「少年老い易く学成り難し」というところです。
昨年は北朝鮮の核開発問題も緊迫感を増し、日本がどのように対処すべきか、重大な決断を求められる事態も考えられる局面を迎えました。最近の近隣諸国との課題を考えると、その発端は、幕末から明治維新の頃にあるようです。というのも、私たちが学校で学んできた歴史は、明治政府によってつくられた歴史であったからの様です。このところ歴史の一次資料の公開や研究が進み、今まで明らかにされていなかった歴史の真実が明るみに出てきました。新たな歴史資料を調べると、その後日本が歩んで行くことになる歴史に納得がいくように思えます。この局面にわが国が間違った進路を選ばないように、私たちもしっかり判断してゆかないといけません。ところで、今年のNHK大河ドラマは、明治維新のヒーローと言われる一人「西郷どん」です。様々な情報が分かってきた中で、林真理子さんが、この人物をどう描いてゆくのか、とても楽しみですね。是非原作も読んでみたいと思います。
さて、今年も日本経済は好景気が続き、期間も最長を更新していると言われます。しかし、なかなかそれを感じにくいのも「日本でつくるもの」が急速に変わってきているからのように思います。そのような時代環境では、中小企業の在り方も大きく変わってゆく必要があります。プラスチック加工業界も新しい素材や技術に果敢に挑戦して、新たなサービスを新たなユーザーに提供できるようになって行かないといけません。そのためにも人材の確保と育成にますます注力してゆくことが大切です。今年も、これまで培ってきた技術資産の上に、新しい技術対応力を一段と高く構築してゆけるよう、企業の視点アップや技術者のレベルアップに技能伝承学校を始め、委員会活動や会員企業間の交流などを通じて取り組んでまいりましょう。
新年に当たり、会員各社のさらなる活躍と発展をお祈りいたします。
会長 佐羽宏之
2017/11/09
新人デビュー
最近、週末はほとんどテニスをしています。夫婦で出来るスポーツをと思い下手なりにやってます。テニスは2人いれば誰でもできるし、ラケットと靴があれば、以外とお金がかからない。子供の試合で見に行った前橋大会では初戦が小学生で、2回戦は75歳の高齢者でした。当然、初戦敗退するわけですが、楽しそうにプレイしてました。こういうジジイっていいなぁと思い、私も大会に出場して人生を変えようと考えています。残念ながら、勇気を出してエントリーした安中市の大会は連続の台風で流れてしまいました。50代にして新人デビューを目指します。
(総務委員会 小板橋) 次回は、総務委員会 天田が担当します
2017/10/18
伊勢神宮参拝して思うこと
夏の盛り8月19日、20日に久しぶりに伊勢神宮へ参拝に行って来ました。
2日かけて外宮、内宮を周り、最後はおかげ横丁に寄ってきました。
気温35度ということもあり、参拝後のおかげ横丁での生ビールは格別でした。
ご存知の方も多いかとは思いますが、伊勢神宮は「式年遷宮」という20年に1度建て替える伝統があり、1300年もの間ずっと繰り返されてきたそうです。
日本最古の神社でありながら世界遺産に認定されないのは、20年に1度建て替えられるという伝統が「世界遺産とは基本的に変化のないもの、変化させないもの、変わらないものが対象である」というルールに合わないからとか。
しかし、この式年遷宮があるからこそ1300年もの間、当時の建築技術が師匠から弟子へ引き継がれているという説もあるようです。
我々の業界におきかえても熟練者から新入社員へ技術、ノウハウを伝えていくには、しっかりとした仕組みが必要であると感じた次第でありました。
(総務委員会 長谷川) 次回は総務委員会 小板橋が担当します
2017/8/29
これも趣味?
人から「趣味は?」と聞かれても「・・・」でしたが、最近は「麺類食べ歩き」と答えるようにしています。
とは言ってもグルメな批評家のような舌は持ち合わせていないので、「あそこは旨い!」と聞いた店に行ってみることを楽しんでいます。
世の中「麺好き」の方が多く、仕事でも打ち合わせの雑談の中で「どこが旨い」で盛り上がることも度々あり、営業トークとしても使えます。
夢は全国のご当地麺を食することですが、新しい店に行った喜びと、その後、体重計に乗った時に感じる後悔に、「これが趣味?」と複雑な気持ちになります。
(総務委員会 一倉 ) 次回は総務委員会 長谷川が担当します
2017/8/08
桐生八木節まつり
今年の梅雨は、まとまった雨がほとんど降らずに、梅雨明けとともに雨の多い夏になりました。立秋を過ぎて暦の上では秋ですが、相変わらず蒸し暑い夏が続きそうです。
8月4・5・6日の3日間、私の地元桐生では、桐生八木節まつりが開催され、主催者発表で55万人の皆さんがお祭りを楽しみました。このお祭りは、疫病が流行る夏に、祇園精舎の守護神「牛頭天王」(ごずてんのう)をお祭りして病の平癒を祈る祇園祭が原点にあるそうです。現在でも、重要伝統的建造物群保存地区となっている本町1・2丁目を中心に、6つのまちが当番町制でお祭りを行っています。神輿の渡御が中心のお祭りに、踊りや狂言などのつけまつりが賑わい、大正時代に八木節が登場して今のような形になったようです。
今年は、鉾の引き違いや、祇園屋台と言われる大型の舞台での演芸なども行われ、栄華を極めたところの桐生祇園の片鱗を見ることができました。静かに提灯がともる重伝地区の景色は、なかなか良いものです。まだまだ暑さが続きますが、健康に留意して長い夏を乗り切りましょう!
(総務委員会 佐羽) 次回は総務委員会 一倉が担当します
2017/8/01
魚釣りの面白さ...
趣味の一つで魚釣りをします。
釣りにも色々な種類が有るのですが、数十年前からハマっているのが海釣りです。
当初子供が幼かった事も有り、手軽い始められる防波堤釣りを始めました。
狙う魚は特に決めないで、糸を垂らして釣り上げるまでお楽しみ的な駆け引きが病み付きになります。たまにはカニを釣る事もしばしば... でも楽しい
最初の頃は、魚釣りの楽しさを子供に教える目的で始めたのですが、大自然を感じられることと魚との駆け引きに魅了され今では私が虜になっています。
(人材育成委員会 森下) 次回は 佐羽会長が担当します
2017/2/01
新年会ご参加へのお礼
この度は、当会平成29年新年会に、沢山の会員の皆様にご参加いただき有難うございました。
天候にも恵まれて、足の心配もなく伊香保温泉を楽しめて良かったです。
また、プレゼン会も、賛助会員5社から充実したプレゼンをいただき、多くの皆様にご参加をいただき、心より感謝申し上げます。
設営に当たっていただいた宣伝・営業委員会の皆様、ありがとうございました。また、お疲れ様でした。
次は2月22日の日精樹脂工業様の見学会になりますね。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
寒さはこれから本格的になります。インフルエンザも流行っているようですが、会員の皆様がお元気でご活躍されますことを祈っております。
どうもありがとうございました。
(群馬県プラスチックス工業振興協会 会長 佐羽宏之)
2017/1/06
年頭の御挨拶
明けましておめでとうございます。会員の皆様も大きな希望を持って新しい年をお迎えになったことと思います。
昨年の世界情勢を見ますと、資本主義の限界やポピュリズムの台頭などとささやかれ、世界の均質化に向かうグローバル化から保護主義の時代に変わりそうな気配もあります。そのような環境下では貿易立国日本も今年は少なからず影響を受けそうな状況です。エネルギーや材料コストの上昇や、人手不足も困りますが、世界の平和が損なわれるような事態にならないことが、まずもって大切なことと思います。
当協会も、県内プラスチック関連企業の皆様の期待に応えられるように世の中の変化に対応してゆくためのネットワークづくりに取り組みたいと思います。新たな協会PRパンフレットもできました。今後とも、会員の皆様のアイデアをいただいて、活動に取り組んでゆければと思います。会員企業の皆様のますますのご発展と、新たな企業の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。
(群馬県プラスチックス工業振興協会 会長 佐羽宏之)
2016/10/17
VR
自動車で通勤時のある朝6時台後半、高崎BICカメラの前で数名の若者(?)が開店待ちをしていました。
どうやら「PlayStation VR」というバーチャルリアリティーを体験するためのヘッドセットの発売日だった様です。
一度くらいは体験してみたいなぁ等と思いつつ、こういう道具を設計する技術者ほど、人体というシステムの圧倒的高性能っぷりを死ぬほど思い知らされているんじゃなかろうかと、「プレステ4」も持っていないし買う予定も無い私が勝手に呟いてみましたよ(^^;。
(人材育成委員会 春山) 次回は人材育成委員会 森下が担当します。
2016/9/27
記憶より記録?
秋になると子供を持つ親として、毎年恒例の運動会がある。
毎年自分の子供を中心に、写真を撮ったり、ビデオ撮影をしたり、親としてはここぞとばかり子供たちが、輝いている瞬間を記録に残す作業をしている。
次男が通う小学校の運動会に行った。
一番最初からは見る事が出来なかったが、ラジオ体操の後の応援大会より見始めた。
他の家の人たち同様、私もカメラを持って駆けつけていたが、写真を撮ることよりも、肉眼で見た映像を記憶に焼き付けるのもいいなと思い、今年は写真を撮らないと心に誓い、カメラをバックにしまって観戦をしていた。
4年生の競技が始まると、次男坊が何処に居るかな的な子供探しをし、居るのが分かると、あと何番目に走るのかなと心の中でカウントダウンが始まった。
いよいよ次男の番になり、少し緊張した子供の顔をみた瞬間、無意識に先ほどしまったカメラを手にして、走り出した子供に向けシャッターを押しまくり、気が付けばゴール。
なんと写真を撮りまくっているではないか!
運動会は午後2種目終わっとところで雨にて中止(順延)になり、子供と一緒に帰宅した直ぐに現像すると、次男の生き生きとした表情の写真が何枚もありました。
『やっぱり、写真を撮ってよかったなあー』と思っている私は親ばか?
(人材育成委員会 金山) 次回は人材育成委員会 春山が担当します。
2016/9/05
躾
先日、驚きの光景を目撃。
それは某コンビニでの出来事。
母親と幼稚園の子供が二人。
子供たちは大はしゃぎで入店し、大声で叫びながら通路を走り回る。
他のお客さんからは冷たい視線。
すると突然、店内に泣き声が響き渡る。
そう、さっきまで走り回っていた子供が棚エンドに積んであった箱に躓き転んだのである。
箱は崩れ、商品は散乱。
ここで驚きの出来事が・・・。
なんとその母親が散乱した商品ではなく、
子供を気遣い、さらに店員に逆ギレ。
「こんなところに置いたら危ないでしょっ」
まさにモンスターペアレント。
きちんとした躾を受けていない親が子を育て、
その子が親になり、また・・・。
叱られたことがないから叱れない。
叱られても理由がわからない。
いつからこんな風潮になってしまったのか・・・。
このままで大丈夫?????
(宣伝・営業委員会 冨丘) 次回は人材育成委員会 金山が担当します。
2016/8/08
ミニマリスト
「ミニマリスト」と言う言葉を最近耳にする機会が有る。
身の回りに必要以上に物を持たない事だそうだ・・
確かにそうだ・・身軽が良いと思う・・
物では無いが・・
先日健康診断を受けた・・
身軽になっていた・・
検査結果は特に異常無し・・
体重も体脂肪も胴回りも余分な物は無し・・
でも50歳を過ぎて何もしないでこの体を維持するのは難しい・・
週末は毎週吐きそうになる位 筋トレを科せられ・・
筋肉の張りがあるにもかかわらず、この暑い陽射しの中ランニングをして・・
身軽になるために・・
余分な事を沢山している気がする・・
結局プラスマイナス0ってことなのか・・
歳を重ねるにつれて・・
行動の「ミニマリスト」になれればと思うのだが・・
なかなか難しそうだ・・
(宣伝・営業委員会 倉澤) 次回は宣伝・営業委員会 冨丘が担当します。
2016/8/01
会長就任のご挨拶
去る5月25日に、群馬県庁で開催されました当会総会で、小林前会長からバトンを受け会長をお引き受けすることになりました佐羽宏之です。どうぞよろしくお願いいたします。
少し自己紹介をさせていただきます。
私は、1957年(昭和32)年7月20日生まれの59歳で、現在桐生市に住んでいます。私の会社は、三立応用化工株式会社と申します。取り組んでいるプラスチック加工の内容は、「真空注型」という少し変わった加工です。水あめ状の熱硬化性樹脂を型の中に流し込んで固める仕事ですが、イメージとすると、鋳物工場のような感じです。その際に真空を使って樹脂の中の空気を抜き取ります。すると、巣の無い稠密な樹脂の塊ができます。電気部品などを封入すると、水中で使えるような防水加工や、高い電圧がかかっても壊れない電気部品にすることができます。少し変わった加工ですが、電磁弁のコイルやモータなどに使われます。
工場は、桐生と伊勢崎市にありますが、プラスチックの加工は、伊勢崎工場でやっています。桐生工場では乗って遊べる大型鉄道模型なども作っていますよ。ホームページがありますので是非ご覧ください。
(会長 佐羽宏之) 次回は宣伝・営業委員会 倉澤が担当します。
2016/7/28
ポケモンGO
ここ数日、テレビを点けると「ポケモンGO」の話題でもちきりですね。
民放各局はもちろんNHKまでもが・・・。
私には「高1の息子」と「中1の娘」がいます。
息子はスマホを持っているので「ポケモンGO」をしていますが、娘には持たせていないので「ポケモンGO」が出来ず毎日ブツブツ言っています。
息子には妹の前では遊ばない様にさせていますが、テレビや友達からたくさんの情報が入るので、さすがに子供ですから我慢の限界がきていて、母親にスマホをせがんでいるようです。
いいかげんテレビで「ポケモンGO」は取り上げないでください・・・。
そうでないと今週末あたり、ドコモショップへ「オヤジGO」になりそうです。
皆さんは中学生にスマホを持たせることについてどう思いますか?
(宣伝・営業委員会 森田) 次回は佐羽会長が担当します。
2016/7/19
最初の一歩
最近趣味の一つに≪登山≫が追加となりました。
先月、取引先の金型メーカー(株)〇幸の〇竹部長と浅間山の外輪山へ登山に出かけてきました。
ルートは(車坂峠→トーミの頭→黒斑山→蛇骨岳→仙人岳)
雲海の向こうにそびえる霊峰富士、青空と大地の間に存在する山々、眼下に広がる我が故郷北軽井沢、眼前に広がる浅間山の勇姿、休憩した蛇骨岳では空に虹が・・・。天気も良く、最高の気分でした。
山に誘っていただいた〇竹部長には感謝の気持ちでいっぱいです。
プラスチック成形(射出成形作業)1級技能検定 合格しました。
学科1回、実技数回チャレンジでやっと合格・・・。
これも一歩踏み出して、途中諦めないで続けた結果です。
今、仕事でも趣味でも【一歩踏み出す事】の大事さを痛感している自分がいます。
(宣伝・営業委員会 宮田) 次回は宣伝・営業委員会 森田が担当します。
2016/4/18
燻製
時々、酒のつまみに燻製をやります。
道具とやり方は凝りだすとキリがないので一番簡単な
ガスコンロと中華鍋を使います。
アルミホイールをすいて、さくらのチップをひとつまみ。
網に素材をのせ中火で燻る事、5分~15分。
市販の燻製とは燻製の香りが全然違い、お酒もすすみます。
素材はいろいろチャレンジしていますが、短時間で燻すため
定番ですが、やはりベーコンやチーズが旨いです。
(宣伝・営業委員会 宮下) 次回は宣伝・営業委員会 宮田が担当します。
2016/4/06
レザーの魅力
最近もっぱらレザーに興味があります。
レザーと言えば鞄とか靴とかビジネスには欠かせないアイテムが多いのですが、
何せ値段が張るものでして、なかなか手が出せません。
そこでレザーでも比較的手の出しやすい革小物を物色しているのが最近の楽しみです。
ご存知の方も多いのでしょうが、革も結構奥fが深くて
革質、製法、着色法や仕上げ法など・・・
革を育てる経年変化も楽しみの一つです。
小物一つでも迷いはじめるときりがない、というか面白いです。
・・・とはいえ、小物でも決して安価ではないので
悩みに悩んでいる時間が楽しいのかもしれません。
(宣伝・営業委員会 福島) 次回は宣伝・営業委員会 宮下が担当します。
2016/3/23
真田丸
自分が住居しております上州沼田は、今年はNHK大河ドラマ「真田丸」に乗っかっちゃっております。
先日同じくNHKの番組「ブラタモリ」でも沼田の河岸段丘に触れ、さらに乗っております。
3/20より開催されております、上州沼田 真田丸展には2日で2870人の来場が有ったとの事です。
何はともあれ、地元に人が集まり活性していることは、何よりうれしく感じております。
でもどうして真田のお話は人気があるのでしょうか?
大名でもないのに、上杉、北条、徳川と名立たる勢力と渡り合ってきたからでしょうか?
幸村も勇敢な武士であったかと思われますが、その様な武士は大勢いたように思いますが・・
戦国真田十勇士もいたとかいないとか・・
そもそも上毛かるたにあるのは、天下の義人・・
いいんです!
ぜひお近くにお越しの際は、「沼田城跡及び真田丸展」にお寄りくださいませ!
(宣伝・営業委員会 林) 次回は宣伝・営業委員会 福島が担当します
2016/2/22
同級生
私は、清原世代です。
逢ったことも、しゃべったこともないのですが同級生です。
世間を騒がせて、すいません。
私が謝るのもおかしいですが、野球をやっていたので、清原・桑田は、私にとってヒーローです。
何が言いたいのかというと、うまく表現できませんが、私も経営者です。
周りに与える影響と、私の周りにだれか止めてくれる人・叱ってくる人がいるのかなと考えさせられました。ごめんなさい、うまく伝えられなくて。
(宣伝・営業委員会 濱水) 次回は宣伝営業委員会 林が担当します
2016/1/04
年頭の御挨拶
平成28年の年頭にあたり、謹んで御挨拶を申し上げます。
近年、本県の基幹産業の一つである自動車の大幅な増産などの要因により、生産額が3年連続で対前年比を上回るなどプラス成長が続いており、景気の回復感を実感することのできる年でした。
今年も、プラスチック工業界への受注の増加が期待される年となることを期待しております。
当協会としても、引き続き、会員相互の連携を大切にし、各委員会をはじめ、業界のニーズに応じた事業を積極的に活動してまいります。
皆様の御健勝をお祈りし、新年の挨拶とさせて頂きます。
(群馬県プラスチックス工業振興協会 会長 小林輝男)
2015/12/28
全国大会
私の所属する野球チームが、今年の第33回群馬県熟年軟式野球大会で、決勝戦に進出。決勝戦では敗れましたが、準優勝という成績でした。私は、今まで40年野球を続けてきて県大会準決勝までは、数回進出した事はありましたが、決勝戦に進出したのは初めてでした。1位2位の2チームが全国大会出場という大会規定により、人生初の全国大会に出場してきました。なんと、開催場所は、岡山県倉敷市。金曜日の夜に出発、土日で2試合行い、月曜日午前1時到着という強行的なスケジュール。片道11時間、バスに揺られて、体のコリが酷かったです。もう2度と行きたくないと思いました。
(宣伝・営業委員会 斎藤)次回は宣伝・営業委員会 濱水が担当します。
2015/12/07
継続は力なり
毎年マラソン大会に出場しています。
11月は2大会に出場しました。
1つは『ぐんま県民マラソン』、2つ目は『上州藤岡蚕マラソン』
どちらも10㎞コースですが・・・(汗)
私がマラソンを始めたのは、3年前の春に野球の練習中に左脚ふくらはぎを肉離れしてしまった事がきっかけです。
小学校から野球を始め高校まで本格的にやり甲子園を本気で目指していました。
社会人になってからも地元の草野球チームで現在もプレーしています。
怪我をする前までは『昔取った杵柄』で、ろくに体を鍛えなくても そこそこ動けていましたし、まさか肉離れするとは考えてもいませんでした(汗)
やはり40歳を過ぎてからは自分では大丈夫だと思っても、体は自然と衰えていくのだと痛感しました。
そこから『一念発起』して、毎週一日は必ずランニングと筋トレを行っています。3年経った今、体も軽くなり、なによりプレイに自信が持てるようになりました。『継続は力なり』今ではこの言葉が私のモットーになっています。
仕事も同じで自信を持つことが大事であると思います。
自信をつけるには日々の努力の積み重ねが重要です。
『継続は力なり』この言葉を忘れずにこれから仕事もプライベートも楽しんいきたいと思います。
(宣伝・営業委員会 飯野) 次回は宣伝・営業委員会 斎藤が担当します。
2015/11/02
50歳を前に
私、この11月に満50歳になります。
50歳を目前に控えた先日・・・人生初のホールインワンをやってしまいました。
友人のお店のコンペでの出来事だったので、ホールインワン保険にも入っていなかった私は喜びよりも「どうしよう・・・入っちゃった(汗)」って気持ちの方が大きかったのですが・・・
キャディさんも付けていなかったので、コンペ参加者の皆さんから「おめでとう」の言葉を頂いただけで事なきを得ました。
参加者の皆さんが優しい人達で本当に良かった(涙)
これからは、ちゃんと高額保険に加入し安心して喜びに浸れる様にしたいと思います。
・・・って、もう二度と無いか(笑)
(宣伝・営業委員会 湯浅) 次回は宣伝・営業委員会 飯野が担当します。
2015/10/19
光輝高齢者を目指して
「白石君さぁ、人生一度きりなんだからさぁ、ロマンをもって人生前向きに生きようよ!」
今からちょうど10年前の10月に、入塾した塾長から言われた言葉です。
ロマン?って何だ?と思いましたが、それは一生かかって実現したい目標を持つことで、言いかえれば一生かからなければ実現できない壮大な夢を持つこと、とのことでした。
当時若輩者が掲げたロマンとは・・・満面な笑顔で光り輝く老人が、白髪頭にサングラスを乗せ、ジャケットを肩にひっかけ、真っ赤なスポーツカー系の高級車を背景に、両方の腕にはすらっとしたきれいな・・・。
あれから10年と月日は過ぎ、まだまだ相変わらず小僧中の小僧です。が、それでも光り輝く老人を目指して、一日一日を前向きに生きる今日この頃です。
(宣伝・営業委員会 白石) 次回は 宣伝・営業委員会 湯浅が担当します
2015/7/13
予測に反して充実した2日間
先日、町の職員の方に強制さ...誘われて東京都北区で甘楽町物産展に参加してきましたよ。
食品主体の展示即売会なので、「製造系」は蚊帳の外と予測して物販は2点だけで2日間暇な時間をやり過ごす気でおりました。
が、意外に物が売れ、展示物を売れ等とおしゃるお客様や、北区の鉄道イベントを紹介されたり、また製造関係に従事している方から見積もりをいただいたりと予測に反して充実した2日間でありました。
また、町の職員も縦割りを廃した若手選抜混成チームで編成されており、物凄くまとまり感があってああ自治体も変わったなぁと感心した次第です。
というわけで、今後は積極的に色々なところに足を運んでみようかと思っています。
(人材育成委員会 春山) 次回は人材育成委員会 木村が担当します。
2015/5/18
休日の過ごし方
今年、下の子どもが高校卒業して東京に行ってしまってから休日の用事が何もなくて、どう過ごそうかと考えて趣味のバイクも最近あまり乗っていないので、ここ何年か暇つぶしにやってきた家庭菜園を本格的にやろうかと思ってます。
まず、土作りからはじめて次にどんな苗を植えようか模索中です。
(人材育成委員会 桑原) 次回は人材育成委員会 春山が担当します。
2015/3/16
北陸新幹線
ホホホ北陸新幹線に乗ってきました。そう、今話題の!
群馬から2時間半で到着。駅は大混雑でメディアも沢山。しばらく新幹線フィーバーは続きそうな感じがしました。
滞在中地元の人と話をしていてビックリしたのは、新幹線より自動改札になったのがうれしいっていう意見が・・・今頃自動改札ですか・・・。群馬って都会なのか??
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で群馬もこれから盛り上がるのを期待しましょう。
(人材育成委員会 亀井) 次回は人材育成委員会 桑原が担当します。
2015/2/23
「運転する楽しさ」
昨年、子供がスポーツタイプ(MT)の車を購入しました。
私も数十年前にスポーツタイプの車に乗っていた時期が有り、運転する事を本人より楽しみにしていました。
いざ借りて運転してみると、普段乗っている車では味わえない、自分で運転してる感を体験する事が出来ます。久々に車を運転する楽しさを感じさせられました。
最近は、仕事とプライベートに運転する車はAT車ばかりなので、運転していても何か物足りない気がしていました。
もし可能なら私もスポーツタイプの車が欲しいな~と思う今日この頃です。
(人材育成委員会 森下) 次回は人材育成委員会 亀井が担当します。
2015/2/02
期せずして靴を買う
正月の年賀状を見ていたら、はがきとタイヤの接地面積関係を思い出しました。
タイヤは、はがき一枚の面積で車の重量を支えながら基本性能の『走る・曲がる・止まる』を繰り返しています。一般道路や高速道路又は峠など様々な路面変化に対応しています。
車の部品の中で最も過酷な仕事をしている物の一つです。このタイヤの状態や性能が悪かったら、基本性能が著しく劣ってしまうでしょう。タイヤは車に乗っている人の命を握っているので日頃から点検し、スリップやバーストなどを起こさないようにしたいものです。
自分の車のタイヤをすぐに見に行った。
偏摩耗も無いしスリップサイン(タイヤの溝の摩耗限界ライン)も大丈夫!
安心して家の中に戻る途中で、何となく履いているスニーカーの底を見た。
「溝が無い・・・。」
そんな訳でアディダスのスニーカーを買っちゃいました。
(人材育成委員会 金山) 次回は人材育成委員会 森下が担当します。
2015/1/19
【サワディカップ(こんにちは)】
新年明けましておめでとうございます。
年末年始を利用して、久しぶりにタイのバンコクに行ってきました。
相変わらず活気があって華やかで賑やかな街でした。
1月はタイ人からすると「冬」といっていましたが、朝夕ちょっと涼しい程度で、日中は半袖で全く問題有りません。「真夏」と言われる4月頃に比べると快適で、旅行者が最も多いトップシーズンです。
移動時にBTS(バンコク都内の高架鉄道)に乗ったのですが、自動改札のゲートが閉まるのが早くタイミングつかめずいつも股間を挟まれてしまいます。
エスカレーターのスピードも早くモントレーやスズランのそれと違い、乗る際におっとっととなります。
タクシーも道が空いていれば怖いくらい飛ばしますので、暖かい国は人もモノものんびりと思って行くとせっかちさにビックリするので要注意です。
(単にバンコクが都会で私が群馬の田舎者だからかもしれませんが。。)
ちなみに、日本政府の観光ビザ免除措置により2:1の人口比を考慮すると、昨年はタイへの日本人旅行者(10万人/月)よりも日本へのタイ人旅行者(7万人/月)の数の方が多いそうです。円安の影響も大と思いますが、かつての勢いは無く海外旅行でお金を使う日本人の姿はもう過去のもののようです。
そのうち、タイへ工場進出どころか研修生として出稼ぎに行く時代にならないよう(年齢的にNGですが)日本人はいろいろ考えて頑張らないといけないですね。
今年も宜しくお願い致します。
(人材育成委員会 片野) 次回は人材育成委員会 金山が担当します。
2015/1/05
年頭の挨拶
平成27年の年頭にあたり、謹んで御挨拶申し上げます。
昨年は、本県の基幹産業の一つである自動車の大幅な増産などの要因により、生産額はリーマンショック前の水準に回復しつつあり、景気回復を実感できる年でした。
今年も、積極的に新分野への展開や新技術の導入、若手人材への技術継承をしていけるよう、引き続き、会員相互の連携を大切にし、各委員会をはじめ様々な分野で積極的に活動してまいります。皆様にとって素晴らしい一年になることをお祈りし、新年の挨拶とさせて頂きます。
群馬県プラスチックス工業振興協会 会長 小林輝男
2014/12/15
「自分の時間の使い方」
1日の24時間のうち、起きて活動する時間を14時間とすると1週間で約100時間。
年間約50週としてざっと5000時間強が自分の年間のもち時間です。
会社で働く時間は質を重視してやれば3000時間くらい。
ということは残りの2000時間は本を読んだり、スポーツをしたりして健康や自己投資のために使える。大事なことは仕事も人生も楽しんでやるということ。
これはウシオ電機の牛尾さんが言っていた時間の使い方のコツです。
私自身で振り返ってみると、この2000時間の使い方にムダが多いとつくづく感じます。
来年こそはやるぞ!と考えている今日この頃です。
(人材育成委員会 長谷川) 次回は人材育成委員会 片野が担当します。
2014/11/17
「高尾山」
先日、友人達と東京都八王子にある高尾山に行ってきました。
高尾山といえば、1年を通じて楽しめる、ミシュラン3つ星の観光地です。
高尾山は「ゴミ持ち帰り運動」発祥の地でゴミ箱がなく、売店で買ったもの以外は、全て持ち帰るのがルールだそうです。確かに年間約300万人もの観光客が訪れているのに、落ちているゴミは全くといっていい程ありませんでした。世界文化遺産に登録された富士山はゴミ問題が多く取り上げられていましたが、何が違うのでしょうか。うちの会社も5Sがまだまだなのは、他社と何が違うのだろうか・・・。なんて思ったりもしちゃいました。
今ちょうど、紅葉の季節になっています。
圏央道が開通しているので群馬からのアクセスも大変よく、2時間たらず行けるので、是非、「自然」を感じに行ってみてはいかがでしょうか。
(技術・異業種交流委員会 佐藤)次回は人材育成委員会 長谷川が担当します。
2014/11/04
「腹が減っては戦はできぬ」
ことわざの「腹が減っては戦はできぬ」、普段使う場合、何かものごとを実行する前には取りあえず空腹にならないように何かお腹の中に入れておこうという感じで使います。
軽い感じで使うのが常ですが、実は非常に含蓄のある諺です。戦争においての補給路の重要性を端的に表しています。
古代から現代にいたるまで、至る所で戦争は行われてきましたが、とくに敵地で戦闘を行う場合、兵士の食糧の確保こそ指揮官の真価が問われます。100人単位の食糧であれば後方に荷車(近代なら補給車)を連れて移動すれば、それほど苦も無く戦線の拡大をしていけますが、こと数万人単位となると1週間分の食糧を確保するだけでも相当量が必要になります。
食糧の確保の難しいところは、傷みやすいこと、かさばること、収穫の季節が限られることです。米や麦、大豆など乾燥したものを水で戻す穀物が常用食として発展したのは移動する際の食糧確保を容易にするためと考えられます。
また、ナポレオンが缶詰を発明したとされるのも敵地での食糧確保をどのように実現するかという問題を解決するためでした。
近代の戦闘機の発達と制空権の重要性もまた食糧確保の問題をどのように解決するかの答えの一つと考えられます。
社長を指揮官に例えるなら、従業員が兵士、食糧は給料ということになります。傷んだりかさばったりはしませんが、給料以外の諸費用や税金で目減りします。事業や業務の拡大は資本の裏打ちと顧客のニーズがあってこそという諺と理解しています。
(技術・異業種交流委員会 久保田)次回は技術・異業種交流委員会 佐藤が担当します。
2014/10/20
ソウルフード
今年ほど地元がメディアに取り上げられることはないだろう。
富岡生まれの私にとっては、大変誇れるひとときになっています。
そんな中、ある番組で取り上げられたのは富岡のB級グルメ"ホルモン揚げ"。
物心ついたときから市民プールや運動会、縁日などで慣れ親しんだ我々にとって、ネーミングに対する違和感などはなく、心と体に刻まれたソウルフードでした。
ホルモン揚げとは、串に刺した竹輪に衣をまぶして揚げ、ウスターソースにくぐらせる、いわゆる"竹輪の串揚げ"ですが、我々はブレず"ホルモン揚げ"と呼び続けています。
富岡でしか食べることの出来ないホルモン揚げ。是非、一度お試しください。
(技術・異業種交流委員会 大塚)次回は技術・異業種交流委員会 久保田が担当します。
2014/10/07
~オルタナティブが見つからない~
2014/9/29
『自然災害』
2014/9/11
ペイイットフォワード
2014/7/22
はじめまして
2014/6/25
ワールドカップ
2014/5/07
ブラックプレジデント
2014/4/14
マインドコントロール
2014/3/31
SEKAI NO OWARI
最近、車の中で中学生の娘がBGMに流している音楽を聴いているうちに、ボーカル深瀬君の独特な詩の世界とメロディがツボにはまり、すっかりファンになってしまいました。
外見はすっかりおじさんですが、気持ちはまだ10代・・・かな?
(宣伝・営業委員会 宮下)次回は宣伝・営業委員会 白石が担当します。
2014/3/17
ザ・ローリング・ストーンズ
2014/3/03
ロシアン・ジョ-ク
2014/2/17
大雪
2014/2/10
メガネ
2014/1/20
やる気
2014/1/06
年頭挨拶
2013/12/02
日本中のゴミが消えた!?
2013/11/18
inトヨタ
2013/11/05
カレーうどん
2013/10/21
GUNMA ROCK FESTIVAL
2013/10/07
・・・後悔・・・
2013/9/24
歯医者
2013/9/09
バンザイ東京!ガンバレ俺!
2013/8/26
熱闘甲子園
2012/11/19
とびこみ営業
2012/11/05
バイク
2012/10/22
親知らず
2012/10/09
ロングブレスダイエット
2012/9/24
運動会
2012/9/10
フォレストアドベンチャー浅間
2012/8/27
笑顔
2012/8/13
空気圧
2012/4/02
焚火
2012/3/19
震災から一年
2012/3/05
初めての講演
2012/2/20
反抗期
2012/2/06
麒麟の翼
2012/1/16
ワンピース
2012/1/04
年頭挨拶
2011/12/19
流星
2011/12/05
12月
2011/11/21
同級生
2011/11/14